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News
お知らせ

2023年5月16日
制作実績
【制作実績】テレ東BIZ×locus 経済ニュースの事例で学ぶ「探究学習」教材
テレ東BIZの経済ニュース動画を視聴しながら学ぶ「探究学習」教材を制作いたしました。 この教材は、学生たち自身が身の回りにある課題を見つけ、解決する能力や自主的に学ぶことを育てるための探究学習の入門教材です。高等学校の「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に変更されたことで、課題発見から解決まで主体的に学び、将来に向けたキャリア開発のための学習が重要視されるようになりました。この教材では、テレビ東京が提供する「テレ東BIZ」の動画を視聴しながら、実例を元に課題に取り組んでいくことで、より社会的な課題への取り組みを実感してもらえるような内容になっています。 『高校生が探究の授業で、経済ニュースを学ぶ!?テレ東BIZとマイナビが連携(2023年4月13日)』 テレ東BIZ
▼テレ東BIZ×locus https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/specials?id=118
▼locus(ローカス)プログラムシリーズについて https://miraiyell.mynavi.jp/service/locus/

2023年4月21日
教育・学び支援
就活生の池田がキラリモンスターを作りました!
こんにちは、LUCKのインターン生の池田遥です。 LUCK株式会社の広報として、会社の活動報告や紹介をしています。 本日は 新大学3年生となり、就職活動がいよいよ始まる私のキラリモンスターをご紹介 します!
【キラリモンスターとは】
キラリモンスターとは、すべての人に宿っている"自分らしさ"です。書籍「キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝(著 小川凜一)」では、現代を生きる15人の偉人のキラリモンスターと人生のヒストリーをたどりながら、個性や生き方を探す"進化"のヒントを探す一冊です。
私は就職活動の第一歩として “自己分析” をするために、全国の小学校向けの授業プロジェクト「わたしのキラリモンスター」のワークシートを使用してみました。また、同じ学年の友人と一緒に、他己分析もし合いながらワークシートを記入しました。 LUCKが提供するワークシートは全部で5種類あるのですが、私はその中から3枚を使いました。 STEP1:「短所を長所に変えてみよう!」 1人で自己分析▶️2人で他己分析 まず自分の短所だと思うところを、1人で考え、記入しました。 そして、自分の短所を長所と変えてみるところで、友人と話し合いながらお互いの他己分析をしながら書き込んでいきました。 STEP2:「あなたの"秘められた力"をみつけてみよう!」 2人で他己分析 STEP1で見つけた自分の長所を元に、秘められた力を探しました。 この時も、友人と話し合いながら、作業しました。 ネットで「自己PR 強みの単語 一覧」などと調べると、秘められた力を書き込む際に参考になる語彙が出てきました!
STEP3:「「私のキラリモンスター」シート」 1人で可視化 STEP1、2のシートを見ながら、「私のキラリモンスター」をそれぞれ1人で作っていきました。自分に合う動物を調べたり、イラストを参考にしながら、描き上げました!
このように、 自己・他己分析を通して自分のキラリモンスターを作ることで、就職活動の自己PRでも役立つような、自分の長所を見つけることができました! また、自分の短所や長所を書き出していく中で、その要素同士が繋がっていたり、逆に矛盾していることにも気づくことができ、とても面白かったです。 インターン生池田のキラリモンスター 「スキスキコトラ」(左) 友人のキラリモンスター 「ビッグハートシンカー」(右) 自己分析から、キラリモンスターの完成までに使えるプリントは 無料で配布中です! AO受験を控える高校生や、就職活動をしている大学生のみなさん、 ぜひ自己分析に「キラリモンスター」を使ってみてはいかがでしょうか? 小学校向けのキャリア教育やクリエイティブに関する学びを深める社会貢献活動の一貫として、小学校や先生方と協働で授業開発や出張授業を行なっております。 現在、小学校・中学校など教育関連の皆さまからの授業は、ボランティア活動として授業を行っております。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

2023年4月15日
教育・学び支援
小川凜一さんのキラリモンスターは・・・
こんにちは、LUCKのインターン生の池田遥です。 LUCK株式会社の広報として、会社の活動報告や紹介をしています。 本日は、小川凜一さんのキラリモンスターをご紹介! プランナーとして広告・映像業界で働く一方、児童書作家としても活躍する小川 凜一 さん。 秘められた力の「言語化力」で、 クライアントが言葉にしにくい悩みや希望を可視化 するからこそ、プランナーとして広告全体の企画・戦略を設計することができることが得意なんですね。また、ワザの「マッピング・アイ」があるからこそ、 子どもたちの良いところを引き出して、もっとワクワクした未来までの道のりを示す児童書籍を作る ことができるのですね〜。 このように、 自分のキラリモンスターを作る「自己分析」を通して、 自分は何が得意で、将来どんなことができるのか、見極めることができます! 自己分析から、キラリモンスターの完成までに使えるプリントは 無料で配布中です!
【キラリモンスターとは】
キラリモンスターとは、すべての人に宿っている"自分らしさ"です。書籍「キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝(著 小川凜一)」では、現代を生きる15人の偉人のキラリモンスターと人生のヒストリーをたどりながら、個性や生き方を探す"進化"のヒントを探す一冊です。
小学校向けのキャリア教育やクリエイティブに関する学びを深める社会貢献活動の一貫として、小学校や先生方と協働で授業開発や出張授業を行なっております。 現在、小学校・中学校など教育関連の皆さまからの授業は、ボランティア活動として授業を行っております。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

2023年4月10日
教育・学び支援
本日4月10日は社長の日!
こんにちは、LUCKのインターン生の池田遥です。 LUCK株式会社の広報として、会社の活動報告や紹介をしています。 本日4月10日は「社長の日」ということで、我が社の社長 砂田智香さんをご紹介します! 砂田さんは、2021年4月にLUCK株式会社を設立し、代表取締役として働いています。それだけでなく、動画、書籍、新聞広告などのグラフィックデザインからSNSでの広報戦略まで、幅広いクリエイティブの企画・制作を担当するLUCKのデザイナーでもあります。更に2022年からは、東京都港区区長室の広報戦略支援員としても勤務しているパラレルワーカーです。
幅広い経験から得た経験と知見で、いつもお客様に寄り添って、見えない不安や言語化できないモヤモヤを、デザインやコミュニケーションで解決していく姿がとても印象的 です。 インターン生の私にもSNS広報やデザインなどの基本から些細な心配りまで、丁寧に教えてくださいます。
そんな我が社の砂田さんについて \ もっと詳しく知りたい方はこちらをぜひご覧ください! / 社長・デザイナー・港区区長室広報戦略支援員の3つの肩書きを持つ、砂田さんへのインタビュー記事: 砂田智香インタビュー 〜マルチプレイヤーだから作れる「みんなが使いやすいデザイン」〜 砂田さんのデザイナーとしての制作実績: クリエイティブ制作 | LUCK株式会社 東京都港区区長室の広報戦略支援員として行う、港区のSNSの制作・運用などの広報支援についての記事(都政新聞様): 「 都政新聞様に取材していただきました

2023年3月24日
取材・メディア掲載
都政新聞様に取材していただきました
東京都港区区長室の広報戦略支援員としても働く、砂田智香の取材記事が都政新聞に掲載されました。 港区のSNSの制作・運用などの広報支援について、インタビューをしていただきました。 「届く広報から Twitterで届ける広報へ—
港区では全18部署のTwitterアカウントを取得し、各部で情報発信を行っています。具体的には、ワクチン接種の予約状況などのリアルタイムでの情報発信、区で開催されるイベントの臨場感が伝わる発信などが主な発信です。区民にとって、「区」を身近な存在と感じてもらえるよう、SNSの情報発信力を向上していく予定です。 その一方、職員の負担やスキル不足が課題となっていました。そこで「広報戦略支援員」として砂田(記事内:小川)を採用しました。各部の投稿を分析したマンスリーレポートを作成し、良い点・改善点をアドバイスしています。今後も一人ひとりの広報のスキルを上げられるようサポートし、区全体として情報を届ける力をアップしていきます。」(都政新聞 2022.12.20 記事より一部要約) 現在、行政だけでなく企業の皆様のSNS運用・広報支援のご依 頼も受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

2023年3月19日
制作実績
高校生向け 探求学習ワークブック『locus ProgramⅠ』を制作
株式会社マイナビ様が提供する、2023年度版 高校生向け 探求学習ワークブック『locus ProgramⅠ』を制作しました。 探求学習ワークブック 『locus ProgramⅠ』 とは、「地域」を題材に、さまざまな課題や解決方法を学ぶことができる、高校生向け探究学習プログラムシリーズです。現代社会が求める、課題を特定し解決策を考える力を伸ばすことを目的とし ています。
LUCKでは教材全体の執筆、ワークの設計、レイアウト編集などを担当 しました。
学校の座学の範囲を超えて、高校生たち自らの力で社会課題の課題発見力や課題解決力を養うための探求学習教材となっております。 ▼locus(ローカス)プログラムシリーズについて https://miraiyell.mynavi.jp/service/locus/

2023年3月4日
制作実績
福祉とアートの架け橋「フクシ×アートWEEKs 2022」のお手伝いをしました
「フクシ×アートWEEKs 2022」は、障がいと共に生きる人々のアートが、鳥取市中 心市街地の商店街に飛び出していく取り組みです。LUCKとしてお手伝いするのは今年度で3年目になりますが、この度もWebサイトの制作を行い、鳥取だけでなく全国に向けてフクシ×アートの取り組みを知ってもらうためのお手伝いをさせていただきました。 (「フクシ×アートWEEKs 2022」の公式サイトは こちら ) 「フクシ×アートWEEKs 2022」とは、障がいと共に生きるアーティストたちの作品で、鳥取市中心市街地の商店街を彩るアートイベントです。 今年度は期間が7日間から30日間に拡大され、異なる切り口の5つの作品展、多様性について考えるフォーラム、マルシェ、映画上映、ワークショップ、その他連携企画など、楽しいプログラムが多数展開され、「だれもが楽しく暮らせる社会」について気軽に考えることができるイベントになりました。 「フクシ×アートWEEKs 2022」の公式サイトは こちら <主催> 実行委員会 鳥取県/鳥取市/市商連/市中活協/十人十色/鹿野第二かちみ園 事務局アートスペースからふる LUCKへのご質問やご相談は、ご遠慮なく下記からお問い合わせください! お問い合わせは こちら Facebookは こちら

2023年2月15日
教育・学び支援
砂田智香インタビュー 〜マルチプレイヤーだから作れる「みんなが使いやすいデザイン」〜
CMプロダクションやSNSコンサルティング会社を経て、LUCK株式会社を設立し、動画、書籍、新聞広告などのグラフィックデザインからSNSでの広報戦略まで、幅広いクリエイティブの企画・制作を担当しているLUCKの砂田智香さん。2022年からは、東京都港区区長室の広報戦略支援員としても勤務している。 今回は、LUCK株式会社 代表取締役兼デザイナー、そして港区区長室広報戦略支援員の三つの肩書きを持つ砂田智香さんに、パラレルワーカーとしての働き方・仕事内容について話を聞いた。(取材・文:LUCKインターン生 池田遥) 代表・デザイナー・公務員の「パラレルワーカー」の働き方 ——智香さんのお仕事について教えてください。 現在は、いわゆる 「パラレルワーカー」の働き方をしています。 LUCKは小川凜一さん(以下、小川さん)とは、夫婦2人で切り盛りしている小さな会社ですが、 LUCKの代表としてマネジメント業をしながら、自分で手を動かしすデザイナーとして働く というのが、メインの仕事です。 また、 週に1回は港区区長室の広報戦略支援員として勤務 しています。こちらは、公務員として、港区の広報をする役割です。 ——二足の草鞋を超えて、三足の草鞋ですね・・・!(笑) そうですね(笑)でも、今後も社長業とデザイナー業を兼務しながら、LUCKは小川さんと2人の会社のままにとどめておきたいと思っています。 ——今後も基本的にはお2人の会社のままの予定なのですね。なぜですか? 今まで、いろいろな企業で働いてきて思ったのですが、会社が大きくなればなるほど、その代表や役員は「自分の会社のことが見えづらくなってしまう」と感じました。それぞれの部署の取り組み、そこで働いている人、どんなお客さんがいて、どんな課題を解決していて・・・など、どれほど優秀な人でも全てのことに目を通すには限界があります。 大きくなればなるほど、誰かに仕事を任せないといけないし、その分社員やお客さんと関わる時間は減ってしまいます。 LUCKでは、自分の裁量でお客さんが「本当にやってほしいこと」に一対一で向き合って仕事ができます。 新しいことにチャレンジするかしないかも、自分で決定することができます。もちろんその分、自身が全ての責任をとらないといけないのですが、 柔軟にスピード感を持って対応ができることが「小さな会社」の持つ個性 であり、良さだと思っています。 お客さんと向き合うプレイヤーであり続けたい ——なるほど、では智香さんは経営者でもありながら、デザイナーであり続けたいということでしょうか? そうですね、 私はあくまでプレイヤーでありたい と思っています。 経営は、基本的に利益を上げるための方針を旗振りする人、 プレイヤーは、デザイナーのようにお客さんやスタッフと関わって、自分の手を動かして仕事をする人だと思っています。 ——プレイヤーとして働くことに、やりがいを感じているんですね。 そうですね。イメージとしては、 LUCKは「小さな村の診療所」に近い かもしれません。 大きな大学病院は、内科とか外科とか、それぞれ専門性の高いお医者さんが大勢働いて、診察する先生と手術する先生が違ったり、毎日患者の症状をチェックするのは看護師さんだったりしますよね。けれど、小さな村の診療所だったら、 お医者さん一人がきっと村人全員の診察から治療まで、近い距離感で関わることができます よね。 私は大きく会社を成長させて事業を広げていくよりも、小さな村の診療所のように、 お客さん一人ひとりの課題と向き合っていくことが、とても楽しい と感じています。 「みんなが使いやすいデザイン」を作りたい ——デザイナーとしてお客さんと仕事をする中で、どの瞬間が一番楽しいと感じますか? お客さんは、デザインやクリエイティブを作ることも「はじめて」のこともありますし、実はお客さん自身がそもそも何に困っているかも分からない場合が多いです。 「なんか使いづらい・・・」「もっと子ども向けにしたい」みたいな具合で困っていることも曖昧な場合も多いです。 例えば「子ども向け」という一言でも、ターゲットや目的、デザインの雰囲気などによって無限の方向性が考えられます。それを お客さんと対話していく中で、「本当にやってほしいこと」を掴んでいきます。 そして、 私がビジュアルとしてお見せした時に「これこれ!」と納得してもらえた瞬間が一番楽しいなと感じる んです。 ——お客さんに「ハマった瞬間」が楽しいんですね。 デザイナーって様々なタイプの方がいると思いますけど、私は確固たる意思やこだわりがあるタイプのデザイナーではないかもしれません。 「みんなが使いやすいデザイン」「誰かの困りごとを解決するデザイン」を作りたい んです。あまり自分の特色や作家性はあまりない方だと思います(笑) だからこそ、 「困りごと」に対してできるだけ多くの引き出しを使って、アプローチをかけていったり、最終的に見る人が使いやすいデザインが出来上がることが一番楽しい です。 ——智香さんはどのようにたくさんの引き出しを培ったり、お客さんの「本当にやってほしいこと」がわかるのでしょうか? 私は今に至るまでに、プロジェクトマネージャー、SNSコンサルティング、デザイナー、映像編集など、様々な仕事をしてきました。 悪く言えば中途半端で何かのプロフェッショナルではないかもしれないのですが、いろんな仕事をしてきたことで、 課題ごとに違ったアプローチやノウハウが使えるし、異なる立場の人の気持ちがよくわかるようになりました。 それが今の、マネジメントやデザインなどを行う 「マルチプレイヤー」の働き方 に活ききているのだと思います。 ——なるほど、マルチプレイヤーだからこそ様々な考えをもつ方と一緒に仕事ができるんですね。 行政のお客さんと仕事をしたり、区長室の公務員として働いていると「業者の言っていることがわからない」とご相談をいただくことがあります。 例えば「Webサイトのコーディングが〇〇で〜」とか「SNSの効果測定するなら〇〇が必要ですよ」などと言われても、それらに触れてこなかったお客さんにとっては、初めて聞く言葉だったりします。 私たちのようなクリエイティブを作るの人や、専門性の高い仕事をする人たちは、実はこういった『自分たちが分かる言語』や『自分たちのやり方や常識』を長く同じ業界にいるうちに『当たり前』だと思って、自分たちの領域以外にいるお客さんにも、そのまま伝えてしまって、説明もしていないことがあります。 だからこそ、 私たちは行政や民間など、さまざまな考え方をする人々を繋ぐ際の「橋渡」になれるかもしれないと思っています。 マルチプレイヤーとして、繋がったことのない業界同士をつなげたい ——「橋渡」として何かと何かを繋ぐ役割ができるということですか。 私は、何か特別なプロフェッショナルとしてずっと同じ業界にいたわけではないのですが、 今までいろんな業界や職業の人たちと関わってきました。 だからお客さんから課題を伺った時「こんな人に相談したほうがいいかも」など、LUCKでできること以外のアイデアを出すこともできます。そして、 繋がったことがなかった人同士や業界同士と協力して、一緒に完結まで伴走することができるので、今後いろんな人と一緒にものづくりをやりたい なって思っています。 ——小学校で行われている「キラリモンスターの授業」もその一貫ですか? まさにキラリモンスターの授業は、小学校の先生達と対話しながら、一緒に作りあげたものです。これまで学校教育現場は閉ざされたところで、私たちのような民間企業が関わるきっかけはほとんどありませんでした。しかし 現在、民間企業が築いてきたノウハウや学びも、教育現場に取り入れてみたいと広い視野で子どもたちの学びや体験を深めていこうとする学校がたくさん出てきています。 そういった 学校の先生方との架け橋になることで、学校側に新しい体験や考え方を提供し、私たち自身も子どもたちから得た学びやノウハウをまた別の行政やお客さんへの仕事に活かすことができます。 「キラリモンスターの授業」の 活動報告は こちら 書籍『キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝』の詳細は こちら ——LUCKは特に「子どもたち」にも支援を行っていますよね。 そうですね。 子どもたちが未来を作っていく。教育は次の人に繋げることなので、とても大事だと思います。 また、私は大人と子どもにはあまり差異がないのではないかと思っています。 理解したり、学んだりすることに、年齢はあんまり関係ない 気がするんです。 「こども六法」を例にすると、 六法だって伝え方さえ変えてしまえば、子どもたちにも理解できる方法がある ということなんです。そして、子どもは言語自体は知らないけどビジュアルの距離は近いので、クリエイティブを使ってわかりやすく伝えることで、内容を理解してくれたり、学ぶこと自体を楽しんでくれます。 クリエイティブが子どもたちに新しい学びや知識を伝えてくれる大きな力になる と考えています。 書籍『こども六法』について詳細は こちら ——最後に智香さんの今後の展望について教えていただけますか。 そうですね、 今まで通り「みんなが使いやすいデザイン」を作りながら、クリエイティブで子どもたちと違う世界を繋げていきたい と思います。そして、 今後はマルチプレイヤーとして、もっと繋がったことのない業界同士をつなげる役割を担っていけたら 、と思います。 小学校向けのキャリア教育やクリエイティブに関する学びを深める社会貢献活動の一貫として、 小学校や先生方と協働で授業開発や出張授業を行なっております。 現在、小学校・中学校など教育関連の皆さまからの授業は、 ボランティア活動として授業を行っております。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。 キラリモンスター出張授業について、詳しくは こちら 活動報告は こちら 書籍『キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝』の詳細は こちら LUCKへの制作ご依頼やその他のお問い合わせは こちら LUCK株式会社 Facebookは こちら

2023年1月25日
教育・学び支援
LUCKってどんな会社? ~手書き図解でご紹介!~
こんにちは、上智大学2年 LUCKのインターン生の池田遥です! LUCK株式会社の広報として、会社の活動報告や紹介をしています。 本日は、さまざまなアプローチの仕方で、 子どもたちをクリエイティブで支援している LUCKが、「どんな会社か」簡単に図解でまとめてみました。 LUCKだからこそできることについて、詳細や事例は下記をご覧くださいませ。 ① クリエイティブ制作(行政・企業のみなさま)→ 詳しくは こちら ② 授業・講演・セミナー(学校・教育機関のみなさま)→ 詳しくは こちら ③ クリエイティブ投資・支援(学生のみなさま)→ 詳しくは こちら LUCKへのご質問やご相談は、ご遠慮なく下記からお問い合わせください! お問い合わせは こちら Facebookは こちら

2023年1月11日
教育・学び支援
名寄南小学校でキャリア授業を行いました!
北海道 名寄市立名寄南小学校にて書籍「キラリモンスター」を使ったキャリア授業を行いました。 今回、北海道 名寄市立名寄南小学校にて、昨年に引き続き、「キラリモンスター」を通したキャリア授業を行いました。 今回は、 名寄南小学校5年生の子どもたちに、2回の授業を通して、仕事やキャリアのこと、子どもたちの個性「キラリモンスター」がどのように進化するかを見つけるための授業 を行いました。 講師は、キラリモンスターにご出演いただいた ダンボールアーティストの いわいともひさ さん、弊社の代表・デザイナーの砂田智香が子どもたちの前でお話をさせていただきました。 前回の 名寄小学校での「キラリモンスター 出張授業!」の様子はこちら <授業の内容> ・ダンボールアーティストいわいともひささんの授業 書籍『キラリモンスター』にもご登場いただいた いわいさんより、ダンボールアーティストのお仕事やご自身のキャリアに関するお話をしていただきました。 子どもたちからは、「一つの作品を作るのに、どれくらい時間かかりますか?」「ダンボールで他にどんなものを作ったことがありますか?」など、いわいさんのお仕事に関する質問がたくさんありました。 大人の身長を超えるような大きな作品の写真を見た子どもたちからは、歓声が上がるなど、普段ふれ合う機会の少ないアーティストという仕事に興味を持って聞いてくれました。 ・デザイナー砂田の授業 弊社代表・デザイナーの砂田からは、デザインの仕事に関する話と、キラリモンスターの進化についての授業を行いました。 授業の前に子どもたちは一人一人、個性を分析したキラリモンスターを作ってくれており、自分が大人になっていくにつれてキラリモンスターが、どのように進化するか、進化させるにはどういったことが必要かというお話をしました。 子どもたちからは、「砂田さんのキラリモンスターはなんですか?」「デザイナーと社長を両立するコツはなんですか?」といった質問があり、最後まで真剣かつ楽しそうにお話を聞いてくれました。 <授業を通して> 子どもたちがこれから大学生、社会人になる時、自分自身の人生をふっと振り返る機会があると思います。そのとき、 自分の個性を見つめ直したキャリア教育の時間や自分のキラリモンスターが、きっと子どもたちの支えになると考えております。 子どもたちのために、キラリモンスターの授業をご依頼いただき、準備やご調整などをいただいた名寄南小学校の吹田先生にこの場で御礼申し上げます。ありがとうございました。 授業について詳しくは こちら 活動報告は こちら 小学校向けのキャリア教育やクリエイティブに関する学びを深める社会貢献活動の一貫として、小学校や先生方と協働で授業開発や出張授業を行なっております。 現在、小学校・中学校など教育関連の皆さまからの授業は、 ボランティア活動として授業を行っております。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。 お問い合わせは こちら 書籍『キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝』の詳細は こちら Facebookは こちら

2023年1月9日
授業・講演・セミナー
いばらき子ども大学でワークショップを行いました
「自分の個性からオリジナルモンスターをつくってみよう」(自己分析からはじめるキャリア教育)と題して、いばらき子ども大学で子ども向けワークショップを行いました。 書籍『キラリモンスター』の著者 小川凜一と、デザイナーの砂田智香が、いばらき子ども大学にお邪魔し、個性やキャリアを再発見するための講義・ワークショップを行いました。 授業について詳しくは こちら 今回子どもたちは、自分の長所や短所に目を向ける「自己分析ワーク」を通し、自分をモンスターに例え、最後には自分のモンスターと秘められた力についてみんなの前で発表してくれました。 「自分は、慎重だけど、決める時は決める、ハサミの大きいカニみたいな人です」
「私は、いろいろなものを幅広く受け止めて表現できる、耳の大きなうさぎみたいな人です」など、モンスターの形をとって自分をうまく表現してくれました。 昔より独自性が求められる今、みんなと同じことができることより、「自分」をどれだけ上手に活かせるかがどんどん重要になってきています。 しかし、「自分」について考える機会は中々ありません。 自分は何が好きなんだろう。何ができるんだろう。どこなら自分を活かせるんだろう。 こういった「自分」を社会の中で客観的に見つめる機会は、未だに就活の履歴書や面接対策のときはじめて考えてみたという場合も少なくありません。 そこで、モンスターの形をとって、 「自分の“外”に自分を描く」ことで、自分を俯瞰し、客観視して、どう活かすのか、どういうルートを用意してあげるのがよいかを、考えるきっかけを作ることが、今回のプログラムのねらい でした。 「可能性は無限大」というのは、何かを目指す人にとっては力になっても、どこを目指すか迷っている人には、少し心もとない言葉だと思っています。 それよりも 「可能性は有限かもしれない。でも、その限られた可能性は、他の誰も持っていない、君だけに開かれた可能性かもしれない」という、自分の独自性にワクワクできる将来の描き方を、これからも伝えていければ と思っています。 <参加した生徒から寄せられた感想> 👧「字や言葉にしてみると自分を考え直したりできるのが良かった。」 👦「わからないことやどんなキラリモンスターを作るか一緒に考えてもらえていいモンスターを作ることができた。」 🧒「キラリモンスターを作ることで自分について興味が湧きました。ありがとうございました。」 授業について詳しくは こちら 活動報告は こちら 小学校向けのキャリア教育やクリエイティブに関する学びを深める社会貢献活動の一貫として、小学校や先生方と協働で授業開発や出張授業を、ボランティア活動として授業を行っております。 ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。 お問い合わせは こちら 書籍『キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝』の詳細は こちら LUCKのFacebookは こちら

2022年12月23日
その他
LUCKのWebサイトが新しくなりました!
LUCKのWebサイトがリニューアルされ、見やすくなりました! 今回のリニューアルでは、より使いやすいウェブサイトになるように、構成やデザインを刷新したほか、スマートフォンやタブレット端末からご覧いただく場合にも見やすいように改善しました! LUCKのWebサイトは、制作を依頼したい行政や企業の方だけでなく、授業や講演をご希望の学校の先生、書籍を手に取ってくださった保護者のみなさまなど、様々な方々が訪れてくださっています。 みなさまが知りたい情報や見たい記事などがすぐに見つかるように、サービスやカテゴリーを整理し、分かりやすいようにリデザインを行いました。 例えば、サービスは下記3つのカテゴリーに分かれています。 ① クリエイティブ制作(行政・企業のみなさま)→ 詳しくは こちら ② 授業・講演・セミナー(学校・教育機関のみなさま)→ 詳しくは こちら ③ クリエイティブ投資・支援(学生のみなさま)→ 詳しくは こちら 今後ともLUCK株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。 お問い合わせは こちら Facebookは こちら
お問合せは
こちらから

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