こども六法

​プロジェクト

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もともと一人の大学生が作った小さな冊子だったこども六法は累計発行部数65万部のベストセラーとなりました。
「いじめ問題を法教育の観点から解決したい」という大学生の志を形にすべく、LUCK(旧CreativeCapital)が小さな冊子を一から作り直し、本書を完成させました。
こども六法とは
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​こども六法は、法律を子ども向けに翻訳し、イラスト付きでわかりやすく解説している本です。いじめ・虐待等の、子どもが被害者・加害者となる問題に対し、子どもが法知識を得ることで、自分が被害にあっていることを自覚できたり、知らぬ間に加害者となってしまうことを避ける狙いがあります。

​著者 山崎聡一郎 さんの自身のいじめ体験を元に、対策やコラムなども加え、2019年8/20に出版され、発行部数65万部を越えるベストセラーとなり、多数のメディアに取り上げられるなど社会現象になりました。

スタートは、小さな冊子と代表小川との出会いからスタート
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こども六法は、もともと一人の大学生が、研究活動の一貫として2014年に作成・自費出版していた小さな冊子でした。
大学生は、何度か自分で出版社に持ち込んだりとチャレンジをしていましたが、どの出版社からも具体的な声が掛かることはなく、5年の月日が経ちました。半ば諦めていた大学生ですが、この活動を聞いたLUCK代表の小川は、全国の書店で出版するための試作を提案。出版までの戦略を設計し、クリエイティブ制作や出版に向けた具体的な資金調達計画など、本格的にプロジェクトがスタートしました。

​クラウドファウンディングでの支援募集と 動画での認知拡大

音が流れます。

​クラウドファウンディングは既に終了しています。
 

​出演:演劇ギルドわむ!

​企画・演出・編集:小川凜一

プロデュース:砂田智香

撮影:永尾優実

こども六法を全国展開することを目標に、出版までの戦略を設計。

その中で、クラウドファウンディングの支援を用いて出版資金を集めることを提案しました。100万円の資金を集めることを目標に、募集ページの作成のほか、支援募集ムービーを作成。

​「大人にとっての犯罪が、子どもの日常であってはならない」をコンセプトにしたムービーは、SNSを中心に注目を集め、多くのシェアやコメントを集めました。

結果、当初100万円を目標にスタートしたプロジェクトは、179万6,000円という予想を大きく超えた支援を集めました。

​また、動画やクラウドファウンディングでの盛況を見た、出版社弘文堂からオファーを受け、全国での出版が決定しました。

本の制作活動
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もともと『こども六法』として大学生が自主的に作っていたものは、ほとんどがテキストだけが記載している薄い冊子でした。このままでは、出版社から興味を持ってもらうこと前に、読者となる子ども達自身が読もうとしてくれないと考えました。
そこで私たちは、冊子全体のクリエイティブの改訂・ブックデザインとコピーを提案しました。具体的には、1ページに1つの法律を解説するコピーとイラストを大きく用いることで、犯罪などのシーンを動物で表現することで生々しさを緩和したり、大人でも難解な法律をビジュアルを通すことで親しみやすくなる形を形成しました。

今のこども六法の形を作り出すことで、これまで声のかかっていなかった出版社から「ぜひ、出版を」とのお声をいただき、『こども六法』は全国の書店に並ぶことになりました。

上記は作成中のものです。

​実際の書籍とは異なる場合がございます。

出版から全国への展開
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著者である大学生とLUCK(旧Creative Capital)が一丸となり、「全国の教室に一冊ずつ」を目標に、メディア展開等を実施しました。

マスコミへの情報展開の協力や、SNS戦略の計画・運営、さらにホームページを作成し、拡散に協力しました。

2019年8月20日から、全国の書店、インターネットでも発売しております。